フリーランスの働き方と法 : 実態と課題解決の方向性

書誌事項

フリーランスの働き方と法 : 実態と課題解決の方向性

鎌田耕一, 長谷川聡編

日本法令, 2023.11

タイトル読み

フリーランス ノ ハタラキカタ ト ホウ : ジッタイ ト カダイ カイケツ ノ ホウコウセイ

大学図書館所蔵 件 / 11

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

令和6年施行のフリーランス新法を網羅!働き方の特徴や現状を整理しながら、個別課題について掘り下げ、法政策のあるべき姿を提示する。

目次

  • 第1部 フリーランスをめぐる法政策の現状(フリーランスの働き方 特徴と課題;フリーランス新法の目的と内容)
  • 第2部 フリーランス保護の個別的課題(フリーランスの法的地位について―労働基準監督行政における課題と対応を中心に;フリーランスの契約と民法ルール;フリーランスと経済法(独禁法・下請法・フリーランス新法);フリーランスの報酬の支払確保と最低報酬規制;フリーランスの安全衛生政策;労災保険特別加入・医療保険;フリーランスに対するハラスメント防止とワーク・ライフ・バランスの実現に向けて;プラットフォームとフリーランス保護;フリーランスの仕事の喪失時における所得保障制度検討―現行雇用保険法の構造分析を基点として)
  • 第3部 フリーランスの実態と課題(フリーランスの実態と課題―フリーランス・トラブル110番の活動から;芸術・芸能分野におけるフリーランスの実態と課題)
  • 第4部 まとめ フリーランス保護の未来(各章の概要と相互関係;フリーランス保護の未来)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ