隠されていた不都合な世界史
著者
書誌事項
隠されていた不都合な世界史
(王様文庫, 3071,
三笠書房, [2024.1]
- タイトル別名
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隠されていた不都合な世界史
- タイトル読み
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カクサレテ イタ フツゴウ ナ セカイシ
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注記
参考文献: p269-270
出版年, シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
権力、財産、プライド、裏切り、愛憎…「勝者の理屈」が塗りつぶしてきた真実に迫る本。世界の歴史は、勝者の歴史。争いの勝者が、つねに世界史を書き換えてきた。彼らが「不都合な真実」を隠匿し、その過去を正当化できる一方、敗北者の未来は悲惨ですべてが「勝者の理屈」で塗りつぶされてしまう。本書は、そんな「隠された真実」を探っていく。
目次
- 1章 王室の隠しておきたい「恥部」…「権威」と「栄華」の陰にある不都合な話
- 2章 歴史に名を残す英雄たちの「知られざる素顔」…その「狂気と衝動」はどこからくるのか
- 3章 あの事件、戦いの「真相」を暴く…理想、理念の陰にあるどす黒い欲望
- 4章 スキャンダルには思いもかけない「裏」がある…人間の「本性」はかくも哀しいもの
- 5章 「知っているつもり」に隠された謎…「封印されていた真実」が浮かび上がってくる
- 6章 戦慄!「人間の本性」が露になる瞬間―冷酷、非情、無惨―背筋も凍る歴史秘話
「BOOKデータベース」 より