名言・失言の近現代史
著者
書誌事項
名言・失言の近現代史
(歴史文化ライブラリー, 591)
吉川弘文館, 2024.4
- 上
- タイトル別名
-
名言失言の近現代史
- タイトル読み
-
メイゲン シツゲン ノ キンゲンダイシ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全163件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
上: 1868-1945
参考文献: p243-248
収録内容
- 1868-1945
内容説明・目次
内容説明
答弁中にキレる大臣、開戦を躊躇う天皇、悪ふざけで内閣をゆさぶった日陰者。近代史を彩る政治家たちの個性ゆたかな「ことば」を繙けば、政治の面白さが見えてくる。名言・失言を軸に見通す、新たな近代通史の試み。
目次
- 政治とは表現である―プロローグ
- 帝国議会と戦争(樺山資紀のふるった「蛮勇」;明治天皇の日清戦争;勅語奉答文の爆弾)
- 政党と政治文化(「密約」の起源;政党リーダーたちの金の作法;名演説の舞台装置)
- 政党政治の成熟と混迷(床次竹二郎の未練;牛歩戦術の御披露目興行;井上準之助の「意地」;斎藤隆夫の標的)
- 「ことば」による日本近現代史たり得たか―エピローグ
「BOOKデータベース」 より