笠置寺激動の1300年 : ある山寺の歴史
著者
書誌事項
笠置寺激動の1300年 : ある山寺の歴史
ミヤオビパブリッシング , 宮帯出版社 (発売), 2023.1
増補改訂新版
- タイトル読み
-
カサギデラ ゲキドウ ノ 1300ネン : アル ヤマデラ ノ レキシ
大学図書館所蔵 全1件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
年表: p418-431
主要参考文献: p432-442
内容説明・目次
内容説明
古刹笠置寺研究の決定版!歴史の荒波に翻弄されながらも連綿と続いた1300年の歩みを、丹念な調査研究により振り返り、五十六億七千万年後弥勒下生の未来を照射する。同地に生を受けた著者による、景勝地・笠置の詳細な解説も魅力。
目次
- 天人降りて弥勒の石像を彫る―笠置寺草創の謎
- 兜率天への神秘の入り口―千手窟
- 弥勒の霊場として発展する笠置寺
- 南都から貞慶入山し、寺の整備大いに進む
- 元弘の役で笠置寺炎上、弥勒像その姿を隠す
- 江戸時代、衰亡に向かう笠置寺。だが法灯は連綿と続く
- 丈英入山し、無住の寺を再興する
- 南朝の遺跡として関心を集める笠置寺
- 終戦から現代へ、そして五十六億七千万年先へ
- 笠置山歳時記
- 笠置山名所ガイド
「BOOKデータベース」 より