書誌事項

池上秀畝 : 高精細画人

松浦千栄子, 加藤陽介, 木内真由美編著

青幻舎, 2024.3

タイトル別名

Ikegami Shuho : the last master of the old school of Japanese painting

生誕150年池上秀畝高精細画人

生誕150年池上秀畝 : ただ絵が好きで好きで

タイトル読み

イケガミ シュウホ : コウセイサイ ガジン

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注記

展覧会カタログ

会期・会場: 2024年3月16日-4月21日:練馬区立美術館, 2024年5月25日-6月30日:長野県立美術館, 2024年3月30日-5月12日:長野県伊那文化会館

主催: 練馬区立美術館, 長野県, 長野県立美術館, 長野県伊那文化会館

展覧会名: 「生誕150年 池上秀畝 高精細画人」(練馬区立美術館, 長野県立美術館), 「生誕150年 池上秀畝--ただ絵が好きで好きで--」(長野県伊那文化会館)

年譜: p200-205

参考文献: p206-211

作品リスト: p212-215

折り込み図2枚あり

内容説明・目次

内容説明

新派がいれば、旧派と呼ばれた画家もいた…!菱田春草らに代表される新派(=革新)に比べて近年、顧みられることがほとんどない、旧派(=伝統)の画家たち。旧派の代表格、池上秀畝を検証することでみえてきた、知られざる「日本画」の世界。

目次

  • PROLOGUE 池上秀畝と菱田春草―日本画の旧派と新派
  • 第1章 「國山」から「秀畝」へ
  • 第2章 秀畝の精華―官展出品の代表作を中心に
  • 第3章 秀畝と写生―師、寛畝の教え“高精細画人”の礎
  • 第4章 屏風と秀畝―画の本分
  • EPILOGUE 晩年の秀畝―衰えぬ創作意欲

「BOOKデータベース」 より

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