週末は、おくのほそ道。
著者
書誌事項
週末は、おくのほそ道。
(双葉文庫, お-41-02)
双葉社, 2023.11
- タイトル読み
-
シュウマツ ワ オクノホソミチ
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
高校教員の美穂は30歳。仕事に追われ疲労困憊の日々、恋人ともうまくいっていない。そんなある日、高校時代ともに「俳句甲子園」に出場した友人・空と、SNSで再会する。美穂は俳句に親しんだ日々を懐かしみ、いつか行ってみたいと思っていた「おくのほそ道」をめぐる旅に空を誘う。週末ごとに松尾芭蕉たちが辿った地をふたりで旅しながら、日常を離れ心を休める美穂。同行してくれた空は、この旅路で「会いたい人」がいるようで―。古人の足跡を辿りながら「今」を生き直す女性たちの感動の物語。
「BOOKデータベース」 より