ことば探偵金田一京助の秘密
著者
書誌事項
ことば探偵金田一京助の秘密
双葉社, 2024.3
- タイトル別名
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金田一京助の秘密 : ことば探偵
- タイトル読み
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コトバ タンテイ キンダイチ キョウスケ ノ ヒミツ
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注記
金田一京助年譜: p298-314
参考文献一覧: p316-317
内容説明・目次
内容説明
「右往左往」はなんて読む?アイヌ語研究の基礎を築き、明解国語辞典をはじめ、三省堂国語辞典、新明解国語辞典や新選国語辞典といった多くの国語辞典の監修者。そして、私たちが今使っている「現代かなづかい」を唱えた学者の実像に迫る評伝。親友・石川啄木との濃密な交流も描く知的探求書。言語学者・金田一京助の刺激に満ちた生涯を描く。
目次
- 京助と耕助
- 恋と友情
- 花明かりの時
- 木隠れの花
- 歌とのわかれ
- アイヌへの道
- 心の小径
- 中学教師
- 友情合宿
- 二人の校正者
- 結婚
- 啄木昇天
- アイヌのホメロス
- 近文と札幌の一夜
- 三冊のノート
- 幸恵上京
- 美しい鳥
- 恩賜賞への道
- ニシキギの家
- 父と子〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より