書誌事項

東アジア・知識人・ネットワーク

崔蘭英, 北原スマ子, 平石淑子編

汲古書院, 2024.2

タイトル別名

Intellectuals in East Asia during the modern period : a history of solidarity and non-solidarity

东亚知识分子间的相互联结与网络

동아시아 : 지식인 : 네트워크

東アジア知識人ネットワーク

タイトル読み

ヒガシアジア・チシキジン・ネットワーク

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注記

その他のタイトルは巻末外国語目次による

関連年表: p357-362

参考文献: 各章末

人名索引: 巻末p5-11

収録内容

  • 一八八〇年代初頭の「興亜論」について : 近代東アジアの人的ネットワークの現実的基盤 / 月脚達彦 [執筆]
  • 朝鮮知識人たちと興亜会 / 北原スマ子 [執筆]
  • ロシアの東アジアへのアプローチ : 日清戦争から日露戦争へ / 野田仁 [執筆]
  • 初期の駐日清国公使館と朝鮮人 : 清・朝鮮関係におけるもうひとつのネットワーク / 崔蘭英 [執筆]
  • 孫点の日本公使館時代 / 平石淑子 [執筆]
  • 戦間期における米国中心のトランスナショナル・ネットワークと東アジア知識人 : YMCAとIPWからIPRへ / 高光佳絵 [執筆]

内容説明・目次

目次

  • 第1章 一八八〇年代初頭の「興亜論」について―近代東アジアの人的ネットワークの現実的基盤(月脚達彦)
  • 第2章 朝鮮知識人たちと興亜会(北原スマ子)
  • 第3章 ロシアの東アジアへのアプローチ―日清戦争から日露戦争へ(野田仁)
  • 第4章 初期の駐日清国公使館と朝鮮人―清・朝鮮関係におけるもうひとつのネットワーク(崔蘭英)
  • 第5章 孫点の日本公使館時代(平石淑子)
  • 第6章 戦間期における米国中心のトランスナショナル・ネットワークと東アジア知識人―YMCAとIPWからIPRへ(高光佳絵)

「BOOKデータベース」 より

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