教養としてのヨーロッパの王と大思想家たちの真実
Author(s)
Bibliographic Information
教養としてのヨーロッパの王と大思想家たちの真実
秀和システム, 2024.3
- Title Transcription
-
キョウヨウ ト シテ ノ ヨーロッパ ノ オウ ト ダイシソウカタチ ノ シンジツ
Available at / 2 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
西洋近代500年を超簡単に見晴るかす副島歴史学の最高峰。
Table of Contents
- 第1章 英国最大の秘密(恥部)―シェイクスピアの生みの親はエリザベス1世だ(「シェイクスピアとは誰だったのか」問題;真実は恋多き女だった「ヴァージン・クイーン」エリザベス1世 ほか)
- 第2章 プロテスタント運動とは、「男女の愛(性欲の自由)と金儲け(商業の自由)を認めろ」の闘争だ(エリザベスの父、ヘンリー8世は天才;プロテスタントとは「男女の愛(性欲の自由)を認めよ」だ ほか)
- 第3章 フランス国最大の秘密―ブルボン朝の恥部(オランダ独立、そして三十年戦争、ウェストファリア条約;プロテスタント運動の本質は反ローマ・カトリック ほか)
- 第4章 17、18世紀のヨーロッパ思想界は命懸けの殺し合いの世界だった(ホッブズ、ガリレオ、デカルトが会っていた;デカルトはローマ・カトリック教会に毒殺された ほか)
- 第5章 仏墺露3女帝の“パンティ同盟”とドイツの偽善者フリードリヒ2世(大王)の戦い(啓蒙専制君主とパンティ同盟の時代;ドイツを操ってフランス、ロシアと喧嘩させるイギリスが一番悪い ほか)
by "BOOK database"