インフレ不況と『資本論』 : 新しい福祉国家という出口戦略

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書誌事項

インフレ不況と『資本論』 : 新しい福祉国家という出口戦略

関野秀明著

新日本出版社, 2024.3

タイトル別名

インフレ不況と資本論

タイトル読み

インフレ フキョウ ト シホンロン : アタラシイ フクシ コッカ ト イウ デグチ センリャク

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収録内容

  • ポスト新自由主義社会の展望と『資本論』
  • アベノミクス不動産バブルと住まいの貧困
  • アベノミクス通商政策の三つの性格. 上
  • アベノミクス通商政策の三つの性格. 下
  • アベノミクス「インフレ不況」と『資本論』
  • 最低賃金全国一律1500円と賃金主導型経済成長. 上
  • 最低賃金全国一律1500円と賃金主導型経済成長. 下
  • 「少子化」の原因を解明、克服する

内容説明・目次

内容説明

貧困もたらす経済政策からの転換の道を探る。マルクスに立ち返って。

目次

  • 第１章　ポスト新自由主義社会の展望と『資本論』―マルクスのバブルの論理と資本主義の必然的没落論より考える
  • 第２章　アベノミクス不動産バブルと住まいの貧困―マルクス「不動産バブルの論理」「地代、土地価格と架空資本の論理」に立ち返る
  • 第３章　アベノミクス通商政策の三つの性格―『資本論』の信用・世界市場論に立ち返り考える（上）
  • 第４章　アベノミクス通商政策の三つの性格―『資本論』の信用・世界市場論に立ち返り考える（下）
  • 第５章　アベノミクス「インフレ不況」と『資本論』―中央銀行信用バブルとインフレ調整
  • 第６章　最低賃金全国一律１５００円と賃金主導型経済成長―三部門三価値再生産表式の所得分配分析（上）
  • 第７章　最低賃金全国一律１５００円と賃金主導型経済成長―三部門三価値再生産表式の所得分配分析（下）
  • 第８章　「少子化」の原因を解明、克服する―賃金主導型経済成長と新しい福祉国家

「BOOKデータベース」 より

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