健診結果の読み方 : 気にしたほうがいい数値、気にしなくていい項目
著者
書誌事項
健診結果の読み方 : 気にしたほうがいい数値、気にしなくていい項目
(講談社+α新書, 875-1B)
講談社, 2024.3
- タイトル別名
-
健診結果の読み方 : 気にしたほうがいい数値気にしなくていい項目
- タイトル読み
-
ケンシン ケッカ ノ ヨミカタ : キ ニ シタ ホウ ガ イイ スウチ、キ ニ シナクテ イイ コウモク
大学図書館所蔵 件 / 全11件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
健診結果をうまく生かせるひとは、決して多くありません。何しろ結果を見ても、数字や記号が何を意味しているのか、チンプンカンプンだからです。検査項目は多いのに、説明はほとんどありません。しかも勝手に「*」が付けられているじゃありませんか。なかには、この印が「異常」を示していることすら分かっていない人もいるほどです。(中略)健診でよく出てくる項目について、臓器別・病気別にまとめて解説したのが本書です。別に先頭から読まなくても構いません。気になった項目について、パラッと読んでいただくだけでも、大いに参考になるはずです。たとえば「ヘマトクリット」が貧血に関係することや、「クレアチニン」が腎臓の指標であることが分かるだけでも、健診結果の見方が変わってくるでしょう。
目次
- 第1章 身体計測
- 第2章 血圧と心肺機能
- 第3章 血算検査
- 第4章 糖尿病
- 第5章 脂質
- 第6章 肝機能
- 第7章 腎機能
- 第8章 痛風と関節リウマチ
- 第9章 視力と聴力
- 第10章 がん検診
「BOOKデータベース」 より