書誌事項

左右を哲学する

清水将吾著

ぷねうま舎, 2024.3

タイトル別名

A philosophy of left and right

タイトル読み

サユウ オ テツガク スル

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注記

文献:p188〜189

内容説明・目次

内容説明

日常の当たり前にひそむ神秘、それは言語に由来するのか、それとも“生”に驚きと活気を与える仕掛けなのか。ウィトゲンシュタインの思考装置を参照しながら、私たちが住み込んでいる空間認識の常識を揺さぶる。そこでは、今・ここに生きてあることの謎に触れる、豊かな可能性が見えてくる。

目次

  • 第1部(向きと左右;左右っていったい?;次元と左右;身体の秘密)
  • 第2部 対話(左右は経験的か、超越的か―谷口一平さんと;非対称性の起源―成田正人さんと)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0629751X
  • ISBN
    • 9784910154527
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    189p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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