左右を哲学する
著者
書誌事項
左右を哲学する
ぷねうま舎, 2024.3
- タイトル別名
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A philosophy of left and right
- タイトル読み
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サユウ オ テツガク スル
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注記
文献:p188-189
内容説明・目次
内容説明
日常の当たり前にひそむ神秘、それは言語に由来するのか、それとも“生”に驚きと活気を与える仕掛けなのか。ウィトゲンシュタインの思考装置を参照しながら、私たちが住み込んでいる空間認識の常識を揺さぶる。そこでは、今・ここに生きてあることの謎に触れる、豊かな可能性が見えてくる。
目次
- 第1部(向きと左右;左右っていったい?;次元と左右;身体の秘密)
- 第2部 対話(左右は経験的か、超越的か―谷口一平さんと;非対称性の起源―成田正人さんと)
「BOOKデータベース」 より