立体的に見る外国につながる子どもの教育課題 : 立場の異なる教員・支援者・子どもを通して

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立体的に見る外国につながる子どもの教育課題 : 立場の異なる教員・支援者・子どもを通して

橋本ゆかり編著

風間書房, 2024.3

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立体的に見る外国につながる子どもの教育課題 : 立場の異なる教員支援者子どもを通して

Title Transcription

リッタイテキニ ミル ガイコク ニ ツナガル コドモ ノ キョウイク カダイ : タチバ ノ コトナル キョウイン・シエンシャ・コドモ オ トオシテ

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Note

参考文献: 各章末

Description and Table of Contents

Description

未来を切り開く教育支援とは?小学校、中学校、高校、就職を通して、子ども、教員、管理職、教育委員会指導主事、支援者といった立場の異なりから、実態と本質に迫る。

Table of Contents

  • 第1章 教員養成の立場から 外国につながる子どもの問題を本質から支える教育―理論からの探求
  • 第2章 外国につながる子どもの立場から 外国につながりのある児童生徒だった私の経験―当事者の考える日本語指導
  • 第3章 小学校国際教室担当主任、在籍学級担任教員の立場から エンパワーメントによる「多文化共生」への挑戦―就学初期から始める協働の実践から
  • 第4章 小学校管理職の立場から 「グローバル社会に対応できる力」を育む学校作り―「国際教室の立ち上げ」と「多文化共生の意識作り」の取組を通して
  • 第5章 中学校教員、小学校管理職、教育委員会指導主事の立場から 多文化共生の学校作りのために―国際教室の子どもたちと出会って
  • 第6章 高等学校の日本語講師の立場から 日本語講師の視点から見る高等学校での課題―学業継続・進学・就職の難しさ
  • 第7章 保護者支援者の立場から 外国につながる子どもの保護者が抱える問題と保護者支援―地域日本語教室における支援の実践から見えること
  • 第8章 海外日本語学校教員、国内小学校支援者の立場から 日本と母国を行き来する外国につながる子どもの進路選択における課題―帰国後や将来を見据えた支援の必要性

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