シュートマッチ : プロレス「因縁」対談10番勝負
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シュートマッチ : プロレス「因縁」対談10番勝負
(宝島SUGOI文庫, [Aあ-10-3])
宝島社, 2024.4
- タイトル読み
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シュート マッチ : プロレス「インネン」タイダン 10バン ショウブ
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注記
2020年刊の改訂文庫化
その他の著者: 長州力, 天龍源一郎, 藤原喜明ほか
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- アントニオ猪木×石井和義 / アントニオ猪木, 石井和義 述
- 藤波辰爾×長州力 / 藤波辰爾, 長州力 述
- 天龍源一郎×川田利明 / 天龍源一郎, 川田利明 述
- 安生洋二×坂田亘 / 安生洋二, 坂田亘 述
- 安生洋二×高阪剛 / 安生洋二, 高阪剛 述
- 藤原喜明×キラー・カーン / 藤原喜明, キラー・カーン 述
- 谷津嘉章×越中詩郎 / 谷津嘉章, 越中詩郎 述
- 安田忠夫×草間政一 / 安田忠夫, 草間政一 述
- 大谷晋二郎×橋本大地 / 大谷晋二郎, 橋本大地 述
- 谷津嘉章×永島勝司 / 谷津嘉章, 永島勝司 述
- ターザン山本×永島勝司 / ターザン山本, 永島勝司 述
内容説明・目次
内容説明
レスラーによっては決定的NGの対戦相手がいる。「あいつとは絶対ダメだからな!」。なぜ、どういう理由でそうなったのか?本書では、その対戦NG同士の「因縁」の対談を中心にセッティングした。今だからこそ語ることができる「いざこざ」や「揉め事」、そして「犬猿の仲」になった理由。その決定的原因はどこにあったのか。時が経ったからといって思い出話はいらない。とことん真実を語ってもらおう。対談版の異種格闘技戦「10番勝負」。
目次
- 対談1 アントニオ猪木×石井和義「前田は政治家向き。口が達者で、うるさいから(笑)」(猪木)
- 対談2 藤波辰爾×長州力「“かませ犬”の直前、猪木さんに『好きにやっていいんですか?』って」(長州)
- 対談3 天龍源一郎×川田利明「馬場さんが亡くなってから出て行ったヤツは、卑怯だなって」(天龍)
- 対談4 安生洋二×坂田亘「前田さんを殴ったのは、マスコミが作り出した事件なんだよ!」(安生)
- 対談5 安生洋二×髙阪剛「前田さんを殴ったのは、誰も止めないから、とりあえず…」(安生)
- 対談6 藤原喜明×キラー・カーン「今だったら捕まるようなパワハラだとかセクハラもやった」(藤原)
- 対談7 谷津嘉章×越中詩郎「WJで長州さんと和解したでしょ。俺、本当はうれしかった」(谷津)
- 対談8 安田忠夫×草間政一「猪木さんは猪木事務所の人間にだまされてることを知っていた」(草間)
- 対談9 大谷晋二郎×橋本大地「大地は、ZERO1を辞めたい大事な理由を3つ教えてくれた」(大谷)
- 対談10 谷津嘉章×永島勝司「WJは楽しかったねぇ」(谷津)「楽しくねぇよ!」(永島)
- 対談・番外編『週刊プロレス』取材拒否の真相 ターザン山本×永島勝司「取材拒否は、坂口さん、長州にも知らせずに俺主導でやった」(永島)
「BOOKデータベース」 より