小林一茶
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小林一茶
(ビジュアルでつかむ!俳句の達人たち)
ほるぷ出版, 2024.4
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コバヤシ イッサ
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Description and Table of Contents
Description
みなさんは、小林一茶を知っていますか?江戸時代の後期に、江戸と信濃国(現在の長野県)で活やくした、俳句の名人です。ありふれた生活や、故郷を思う気持ちをまっすぐ豊かに俳句で表現し、その作品数は生がいで2万句以上ともいわれます。小林一茶のすごいところは、自分の考えや思いを率直に、ごくふつうの言葉で俳句によんだところ。ユーモアもあってわかりやすい作風から、今なお多くの人に親しまれています。故郷を思い、家族を思いながら、読んだ人の心に残る俳句を作り続けた一茶。その簡単な伝記と、代表的な名句をしょうかいします。この1冊で、きみも小林一茶がわかる!
Table of Contents
- つゆの玉に光あり、俳句あり
- 一茶の俳句で季節を味わう
- 小林一茶ってどんな人?
- 故郷をはなれて ほう公先で俳句に親しむ
- 故郷をはなれて ひとり立ちを目指しての旅
- 故郷をはなれて 父の看病をしながら
- 故郷をはなれて 江戸へもどって感じるこどく
- 故郷をはなれて じゅうじつした俳人生活
- 故郷にもどって 強い決意で故郷へ
- 故郷にもどって 新たな暮らしへの希望
- 故郷にもどって 暮らしの中の自然
- 故郷にもどって 幸せも悲しみも俳句の中に
- 一茶らしさいっぱいの句1 雪の俳句
- 一茶らしさいっぱいの句2 故郷への思い
- 一茶らしさいっぱいの句3 ゆかいなオノマトペ
- 一茶らしさいっぱいの句4 俳句の中に自分をよみこむ
- 一茶らしさいっぱいの句5 ひねったユーモアと皮肉
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