履行不能法の形成と発展

書誌事項

履行不能法の形成と発展

坂口甲著

(大阪公立大学法学叢書, 66)

有斐閣, 2024.3

タイトル別名

Die Entstehung und Entwicklung der Unmöglichkeitslehre

タイトル読み

リコウ フノウホウ ノ ケイセイ ト ハッテン

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収録内容

  • ドイツ法における後発的不能論の成立と展開
  • ドイツ法における注文者の責めに帰すべき事由による履行不能

内容説明・目次

目次

  • 第1部 ドイツ法における後発的不能論の成立と展開(はじめに;18世紀の自然法論とプロイセン一般ラント法;19世紀のパンデクテン法学とドイツ民法典の成立;おわりに―ドイツ法のまとめと日本法の検討)
  • 第2部 ドイツ法における注文者の責めに帰すべき事由による履行不能(はじめに;普通法学;ドイツ民法典642条および643条の成立;ドイツ民法典645条の成立;おわりに)

「BOOKデータベース」 より

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