学びの還流 : 「書くこと」を基点にした「学習者の学び」と「指導者の学び」
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書誌事項
学びの還流 : 「書くこと」を基点にした「学習者の学び」と「指導者の学び」
三元社, 2024.3
- タイトル別名
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学びの還流 : 書くことを基点にした学習者の学びと指導者の学び
- タイトル読み
-
マナビ ノ カンリュウ : カク コト オ キテン ニ シタ ガクシュウシャ ノ マナビ ト シドウシャ ノ マナビ
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注記
その他著者: 櫻井佑美, 茂木絢水, 中村寿樹, 小林真由香, 富川展行, 藤井美和子, 門口絵美, 太田菜津子, 五十井玲衣, 北田創
内容説明・目次
内容説明
なぜ、書写・書道を学ぶのか―。学校教育から成人教育まで、書写・書道の指導にたずさわる一一名が、「言葉」「書くこと」「造形」をめぐって展開する「書」の実践集。学習者と指導者双方の学びが円環をなすことで、書における学びが、いわゆる「お習字」の枠を超え、国語、社会、美術、そして生涯にわたる学びへと連鎖していく―学びのあり方「学び観」を提示する。「書って、なんだかよくわからない」への手がかりとなる一冊。
目次
- 序章 書を通しての「学びの還流」
- 第1部 定番題材の可能性(「意」を捉えて「生きる力」につながる学びへ―“顔氏家廟碑”;生涯にわたる継続的な書の学びへ―“初唐の三大家”;古典を「真似ぶ」と生徒は「学び」に出会るのか―“蘭亭序”;「本気」に出会い「人間力」につなぐ―“蘭亭序”;子どもの「もっと知りたい」が学びをつなぐ―“高野切”;書文化のミステリーに出会わせたい―“高野切”)
- 第2部 新しい題材の発掘(未来へつながる学びのサイクル―仙厓“一円相画賛”・榊莫山“東大寺 世界遺産登録記念碑”;古典文学と書道パフォーマンスで時空をつなぐ―“枕草子・大鏡”;「書くレポ」を通じて自分と向き合う―青木香流“ゆき”;書と画で浮かび上がる多様な気づき―仙厓“花見画賛”;印を刻さない学びから広がる篆刻学習の可能性―“描印”)
- 結「学びの還流」
「BOOKデータベース」 より