義とされた罪人の手記と告白
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義とされた罪人の手記と告白
(白水Uブックス, 252 . 海外小説 : 永遠の本棚||カイガイ ショウセツ : エイエン ノ ホンダナ)
白水社, 2024.4
- タイトル別名
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The private memoirs and confessions of a justified sinner
悪の誘惑
- タイトル読み
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ギ ト サレタ ツミビト ノ シュキ ト コクハク
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注記
『悪の誘惑』(国書刊行会, 1980)の改題
内容説明・目次
内容説明
17世紀末のスコットランド、領主コルウァンの二人の息子は、両親の不和により別々に育てられた。明朗快活な兄ジョージと、厳格な母親のもとで陰鬱な宗教的狂熱の虜となった弟ロバート。議会開催中のエディンバラで出会った兄弟の宿命的な確執はついに恐ろしい悲劇へ…。奇怪な事件をめぐり重層する語りが読者を解釈の迷宮へと誘う。フィクションの可能性を極限まで追求し、現代作家にも多大な影響を与える傑作ゴシック小説。(『悪の誘惑』改題)
「BOOKデータベース」 より