むずかしい毎日に、むつかしい話をしよう。
著者
書誌事項
むずかしい毎日に、むつかしい話をしよう。
東洋館出版社, 2024.3
- タイトル別名
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むずかしい毎日にむつかしい話をしよう
- タイトル読み
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ムズカシイ マイニチ ニ ムツカシイ ハナシ オ シヨウ
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内容説明・目次
内容説明
特別支援学校の先生をしながら考えた、なかなか答えが出ないこと。“「先生がいてくれたらたのしい」と「先生がいてくれないと困る」は近いようで全然ちがう。”“「がんばって、できた」を「できる」で数えちゃいけないよ。”“支援が必要な人を支援する人の支援が必要だ。”「どうしようもないこと」だらけの毎日を「どうにかしよう」とあがく人へ。
目次
- 第1章 なんでもない日に(自己肯定感は伸ばさなくてもつぶされなければ伸びるのよ。;「がんばって、できた」を「できる」で数えちゃいけないよ。 ほか)
- 第2章 なりたい自分がみつかった日に(いつだって「ツッコミ」じゃなく「ボケ」でいたい。;必要なのは「休み」じゃなくて「休養」なんだ。 ほか)
- 第3章 くやしくて涙した日に(評価なんて気にしないのが趣味で、評価される範囲でやるのが仕事。;ルールは守らなきゃいけない。でも、ルールが間違っているかもしれない。 ほか)
- 第4章 不安で眠れない日に(大切なのは「答えをもってる」ことじゃなくて「答えを探してる」ことなんだよ。;「人を傷つけたくない」はできるけど「人を傷つけない」はできないよ。 ほか)
- 第5章 過去の自分に(「先生がいてくれたらたのしい」と「先生がいてくれないと困る」は近いようで全然ちがう。;支援が必要な人を支援する人の支援が必要なんだよ。 ほか)
「BOOKデータベース」 より