源氏物語
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書誌事項
源氏物語
(河出文庫, [か10-10] . 古典新訳コレクション||コテン シンヤク コレクション ; [07])
河出書房新社, 2024.4
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- タイトル読み
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ゲンジ モノガタリ
- 統一タイトル
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注記
『源氏物語 中』(2018年刊)より「若菜 上」から「鈴虫」を収録し、一部加筆修正
シリーズ番号はブックジャケットによる
主要参考文献: p340
内容説明・目次
内容説明
准太上天皇に上り詰め、富も権力も手にした光源氏だが、女三の宮の降嫁から運命が急変する。柏木と女三の宮の密通を知り、因果応報に慄く。柏木は絶望の末に命を落とし、女三の宮は出産する。男女のすれ違う思い、苦悩と悲しみ。「若菜」は全54帖の中でもとりわけ完成度が高く、最高峰と評される。「若葉(上)」から「鈴虫」までを収録。
「BOOKデータベース」 より