哄う合戦屋
著者
書誌事項
哄う合戦屋
(河出文庫, [き14-2])
河出書房新社, 2024.4
- タイトル別名
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Warau kassenya
- タイトル読み
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ワラウ カッセンヤ
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注記
双葉文庫 2011年刊の加筆・修正
その他のタイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる
参考文献: p[351]
内容説明・目次
内容説明
時は天文十八年(一五四九年)。甲斐の武田と越後の長尾に挟まれ土豪が割拠する中信濃。その山間の小領主のもとに天才軍師・石堂一徹が流れ着く。一徹を得た領主の遠藤吉弘は、急速に勢力を広げる。だが「天下獲り」を夢見る一徹と、一徹の才を疎ましく感じはじめた吉弘の間に溝が生まれ…孤高の天才がゆえの悲哀と活躍を描く戦国エンターテインメント!!
「BOOKデータベース」 より