中国史で世界を読む
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中国史で世界を読む
(マイナビ新書)
マイナビ出版, 2024.3
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チュウゴクシ デ セカイ オ ヨム
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注記
さらに学びたい人のために: p220-221
渡邉義浩の時代別中国史: p.221-222
内容説明・目次
内容説明
なぜ、中国史を知ることで世界が読めるのでしょうか。それは、中国史が世界の主流である西欧史とは異なる、独自の統治制度と世界観で歩んできたことにより、世界第2位の超大国になった理由がわかるからです。中国史を知ることは、中国とのかかわりが深い私たち日本人の立脚点を知ることにも繋がります。その壮大な歴史を知ることで、世界の構図が見えてくるのです。
目次
- 序章 中国史の時代区分
- 第1章 原中国(殷周、春秋・戦国)
- 第2章 古典中国の形成(秦漢、魏晋)
- 第3章 古典中国の完成(南北朝、隋唐)
- 第4章 近世中国の形成(宗元)
- 第5章 近世中国の展開(明清)
- 第6章 近代中国(中華民国)
- 第7章 現代中国(中華人民共和国)
「BOOKデータベース」 より