社会思想家はなにを追い求めたか : プラトンからカルヴァンまで

書誌事項

社会思想家はなにを追い求めたか : プラトンからカルヴァンまで

小林淑憲著

(シリーズ社会・経済を学ぶ)

日本経済評論社, 2024.3

タイトル読み

シャカイ シソウカ ワ ナニ オ オイモトメタカ : プラトン カラ カルヴァン マデ

注記

参考文献: 各章末

索引: p257-262

内容説明・目次

内容説明

社会思想家たちが、描いてきた社会像を学びなおす。現代の礎となった思想家たちを通史的に取り上げ、彼らの置かれた状況、先行する思想、生涯やパーソナリティからよみとく。

目次

  • 序章 社会思想史の対象と方法
  • 第1章 古典古代とプラトン
  • 第2章 アリストテレス
  • 第3章 ヘレニズムとキケロー
  • 第4章 キリスト教とその展開
  • 第5章 アウグスティヌス
  • 第6章 古代から中世へ
  • 第7章 トマス・アクィナス
  • 第8章 ルネサンスと宗教改革を再考する
  • 第9章 トマス・モアとカンパネッラ
  • 第10章 マキアヴェッリ
  • 第11章 ルター
  • 第12章 カルヴァン
  • 終章 展望と課題

「BOOKデータベース」 より

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