地名と地形から謎解き紫式部と武将たちの「京都」

書誌事項

地名と地形から謎解き紫式部と武将たちの「京都」

八幡和郎著

(知恵の森文庫, [tや5-6])

光文社, 2024.4

タイトル別名

地名と地形から謎解き : 紫式部と武将たちの京都

紫式部と武将たちの「京都」 : 地名と地形から謎解き

タイトル読み

チメイ ト チケイ カラ ナゾトキ ムラサキシキブ ト ブショウ タチ ノ キョウト

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注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

参考文献: p261-262

内容説明・目次

内容説明

日本でいちばん長く読まれている長編小説『源氏物語』。フィクションではあるが、舞台となっている京都を始め、登場する地名は実在のもの。これらは現在のどこに当たるのか?地名の由来や地形、位置関係、伝承などを立体的に把握する。本書をもとに紹介されている場所を実際に歩いてみると、『源氏物語』の世界がリアルに感じられる。

目次

  • 第1章 地名と地形から見た千年の都
  • 第2章 平安京はこんな町だった
  • 第3章 紫式部の生涯と『源氏物語』の舞台を訪ねる
  • 第4章 武士の時代の京都
  • 第5章 幕末から近代の京都へ
  • エピローグ 一時間でわかる紫式部・藤原道長・光源氏の生涯

「BOOKデータベース」 より

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