ココロブルーに効く話 : 精神科医が出会った30のストーリー

書誌事項

ココロブルーに効く話 : 精神科医が出会った30のストーリー

小山文彦著

金剛出版, 2024.4

タイトル読み

ココロ ブルー ニ キク ハナシ : セイシンカイ ガ デアッタ 30 ノ ストーリー

内容説明・目次

内容説明

30年以上のキャリアを持つ精神科医がこれまでの診療・相談場面で出会った人々のさまざまなつらい気持ちや悲しみ=「ココロブルー」をときほぐしていくプロセスを描いた30の物語。読売新聞の医療・健康・介護サイト「ヨミドクター」の人気コラムを、ディレクターズカット版として再編&書籍化。

目次

  • 春(そこに、ピアノがあった―意識不明の夫を見守る女性のパニック発作;ライブハウスでの「音活」から、「荷下ろしうつ」を解消できた50歳男性 ほか)
  • 夏(キウイのおかげかもしれない―受験のストレスと過敏性腸症候群;剣道家、ソウヘイ先生の夏―コロナ禍のうつを抜けて ほか)
  • 秋(「認知症だから」会話できない?―誤診は先入観から始まる;隣で眠る夫が暴れる!―妻をも不眠にした原因とは? ほか)
  • 冬(離れて暮らす母親が「うつ」に?―“ちょっと頭、打っただけやのに…”;おさまらない過呼吸発作―社会的タブーの告白が治療の転機に ほか)

「BOOKデータベース」 より

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