アンリ・ワロンの精神発生学と人間発達研究 : その思想と理論の現代的意義を探って

書誌事項

アンリ・ワロンの精神発生学と人間発達研究 : その思想と理論の現代的意義を探って

亀谷和史著

春風社, 2024.3

タイトル別名

Henri Wallon : représantation émotion automatisme

Henri Wallon : représentation émotion automatisme

アンリワロンの精神発生学と人間発達研究 : その思想と理論の現代的意義を探って

タイトル読み

アンリ・ワロン ノ セイシン ハッセイガク ト ニンゲン ハッタツ ケンキュウ : ソノ シソウ ト リロン ノ ゲンダイテキ イギ オ サグッテ

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注記

標題紙・表紙タイトルの「représantation」は「représentation」の誤植. シール貼付あり

主な参考文献: p300-302

収録内容

  • アンリ・ワロンが生きた時代と今日のワロン研究の到達点
  • アンリ・ワロンの〈精神発生学〉の構想と人間発達研究
  • アンリ・ワロンの発達研究の先駆性と〈意識〉の発生的研究
  • アンリ・ワロンの発達理論における〈姿勢機能(システム)〉概念と模倣発達論
  • アンリ・ワロンの発達理論と乳児保育
  • アンリ・ワロンの発達理論における〈機能〉把握と機能連関
  • アンリ・ワロンの精神病理学研究と『病理心理学』
  • アンリ・ワロンの人格発達研究における〈指向性〉の機能
  • アンリ・ワロン著『行為から思考へ-比較心理学試論』序論

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