フランス会計の歴史と制度 : 国際的統合化への道筋
著者
書誌事項
フランス会計の歴史と制度 : 国際的統合化への道筋
白桃書房, 2024.3
- タイトル別名
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Histoire et système de la comptabilité Française
- タイトル読み
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フランス カイケイ ノ レキシ ト セイド : コクサイテキ トウゴウカ エノ ミチスジ
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注記
参考文献: 各章末
収録内容
- いま,フランス会計を研究する意義 / 吉岡正道 [執筆]
- 17世紀から19世紀までのフランス会計学研究の意義 / 徳前元信 [執筆]
- Plan comptable général / 内藤高雄 [執筆]
- 「真実かつ公正な概観」とEC会社法指令 / 弥永真生 [執筆]
- L'histoire contemporaine de la normalisation comptable : le choc de la financiarisation et de la mondialisation / Burlaud Alain, 吉岡正道 [執筆]
- 連単分離とplan comptable général : フランスにおけるIFRS採用の現状 / 藤井秀樹 [執筆]
- フランスにおける資産概念の歴史的変遷 / 吉岡正道 [執筆]
- Plan comptable généralの現代化 : 負債に関するコンバージェンスを手がかりとして / 渡邉雅雄 [執筆]
- 公会計制度への波及 / 曽場七恵 [執筆]
- 中小企業の会計 / 仁木久惠 [執筆]
- 税法と会計の相互的展開 / 金子輝雄 [執筆]
- 日本への波及 / 若林恒行 [執筆]
- フランス流国際感覚の導入意義 / 吉岡正道 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
フランス会計の真髄。フランス会計研究は日本の会計学発展のための示唆を与えるであろう!
目次
- 序章 いま、フランス会計を研究する意義
- 第1編 国際統合化前のフランス会計の歴史的変遷(17世紀から19世紀までのフランス会計学研究の意義;Plan Comptable G´en´eral)
- 第2編 国際統合化への道筋(「真実かつ公正な概観」とEC会社法指令;L’histoire contemporaine de la normalisation comptable:le choc de la financiarisation et de la mondialisation;連単分離とPlan Comptable G´en´eral―フランスにおけるIFRS採用の現状;フランスにおける資産概念の歴史的変遷;Plan Comptable G´en´eralの現代化―負債に関するコンバージェンスを手がかりとして)
- 第3編 国際統合化による波及効果(公会計制度への波及;中小企業の会計;税法と会計の相互的展開;日本への波及)
- 終章 フランス流国際感覚の導入意義
「BOOKデータベース」 より