がんと診断されたら最初に読む本 : あなたと家族を守る
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がんと診断されたら最初に読む本 : あなたと家族を守る
KADOKAWA, 2024.2
- タイトル読み
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ガン ト シンダン サレタラ サイショ ニ ヨム ホン : アナタ ト カゾク オ マモル
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注記
文献あり
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
内容説明・目次
内容説明
なんのための治療か。最も大切なのは、患者さんご本人とそのご家族が、がんとより良く共存していくことです。その応援歌のつもりで書きました。
目次
- 第1章 がんの診断で確認する大事な3つのこと(がんと共存しながら生きていく―がんは増えているがなっても諦めない;がんの疑いから確定診断までは長い―がんが確定するまでの検査と流れ、そして告知 ほか)
- 第2章 納得する治療を受けるために(患者さんと医師が意思決定を共有する―やり直しができないからがん治療は最初が大事;専門家や患者さんがワンチームの治療―現在のがん治療はチーム医療が基本 ほか)
- 第3章 標準治療が世界的に最善で一流の治療法(どんな治療を受ければいいか判断の基準は?―最も効果が期待できるのは保険適用の「標準治療」;3大治療の最適な組み合わせが標準治療―標準治療は患者ごとのカスタムメイドで行われる ほか)
- 第4章 診断の直後から同時進行 緩和ケア(がんにともなう心身の痛みを和らげる―緩和ケアは、がん診断の直後から始まる;どこで緩和ケアが受けられるか?―緩和ケアは外来でも入院中でも、在宅でもOK ほか)
- 第5章 治療費と仕事のおトクな公的制度とサービス(仕事か治療かの二者択一ではない―がんになったからといって仕事は辞めないで;がんの治療費は高額になっている―公的制度をとことん利用する準備を ほか)
「BOOKデータベース」 より