書誌事項

医は仁術というものの

田中啓文著

(集英社文庫, [た59-28] . 十手笛おみく捕物帳||ジッテブエ オミク トリモノチョウ ; 2)

集英社, 2023.12

タイトル読み

イ ワ ジンジュツ ト イウ モノ ノ

注記

叢書番号はブックジャケットによる

「鬼小町誉華十手」(「Web集英社文庫」2023年7月-9月配信)と「医は仁術というものの」(書き下ろし)で編んだオリジナル文庫

参考文献: p[350]

解説(杉江松恋): p351-357

収録内容
  • 鬼小町誉華十手
  • 医は仁術というものの
内容説明・目次

内容説明

人形浄瑠璃の所作指南を引き受けた目明し修業中のみく。その台本が歌舞伎と奪い合いになり、役者のひとりが死体で見つかる。まるで、人形に噛み殺されたかのような状態で…。まさか人形の祟り!?はたまたスズメバチの毒による不審死が続発。事件の裏に医者が絡んでいることを知ったみくは、母を診断した守銭奴医者に目をつけるが―飴売り少女と十手笛に宿る精霊のコンビが大活躍する第2弾。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BD06489270
  • ISBN
    • 9784087446036
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    357p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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