国境の人間宮林蔵 : 探検家にして幕府隠密、謎多き男の実像を追う

書誌事項

国境の人間宮林蔵 : 探検家にして幕府隠密、謎多き男の実像を追う

高橋大輔著

草思社, 2024.3

タイトル別名

間宮林蔵・探検家一代 : 海峡発見と北方民族

間宮林蔵 : 国境の人 : 探検家にして幕府隠密謎多き男の実像を追う

タイトル読み

コッキョウ ノ ヒト マミヤ リンゾウ : タンケンカ ニ シテ バクフ オンミツ ナゾ オオキ オトコ ノ ジツゾウ オ オウ

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注記

『間宮林蔵・探検家一代』(中央公論新社, 2008年刊) の改題、全面改稿ならびに新章増補した新版

著者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

年表で見る間宮林蔵の生涯: p319-323

参考文献: p324-325

内容説明・目次

内容説明

奇跡の海峡突破を成し遂げた男を突き動かした「大義」とは―。列強のアジア進出で緊張高まる江戸後期に、国内外を雄飛し続けた男の生涯!

目次

  • 第1章 探検家の揺りかご
  • 第2章 サハリン追跡
  • 第3章 失われたデレンを求めて
  • 第4章 アムール漂流
  • 第5章 持ち去られた古地図
  • 第6章 血族
  • 第7章 間宮海峡へ
  • 第8章 隠密説に迫る

「BOOKデータベース」 より

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