項羽と劉邦
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項羽と劉邦
(新潮文庫, し-9-32)
新潮社, 2005.7
68刷改版
- 中巻
- タイトル読み
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コウ ウ ト リュウ ホウ
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注記
新潮社 1981年6月-8月刊を文庫化したもの
記述は97刷 (2022.11) による
内容説明・目次
内容説明
叔父・項梁の戦死後、反乱軍の全権を握った項羽は、鉅鹿の戦いで章邯将軍の率いる秦の主力軍を破った。一方、別働隊の劉邦は、そのすきに先んじて関中に入り函谷関を閉ざしてしまう。これに激怒した項羽は、一気に関中になだれこみ、劉邦を鴻門に呼びつけて殺そうとするが…。勇猛無比で行く所敵なしの項羽。戦べただがその仁徳で将に恵まれた劉邦。いずれが天下を制するか。
「BOOKデータベース」 より