分子科学者がやさしく解説する地球温暖化Q&A181 : 熱・温度の正体から解き明かす
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分子科学者がやさしく解説する地球温暖化Q&A181 : 熱・温度の正体から解き明かす
丸善出版, 2024.3
- タイトル読み
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ブンシ カガクシャ ガ ヤサシク カイセツ スル チキュウ オンダンカ キュー アンド エー ヒャクハチジュウイチ : ネツ オンド ノ ショウタイ カラ トキアカス
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注記
文献あり 索引あり
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
内容説明・目次
内容説明
北風が強く吹いても寒いのはなぜ?標高が高くなると寒くなる理由は?赤外線と、熱、温度はどう違う?二酸化炭素は、どうして赤外線を吸収するの?物理化学の教科書を多数執筆してきた著者が、熱や温度、地球温暖化に関するさまざまな疑問を、やさしい言葉でていねいに解説。地球温暖化を、化学の視点で正しく理解するために必読の一冊。
目次
- 序章
- 第1部 熱や温度に関する身近な自然現象(大気の温度は分子の運動を反映する;地表を温めるエネルギー源がある;地表を温めにくくする物質がある;地表からは赤外線が放射される;大気を温めるエネルギー源がある)
- 第2部 熱エネルギーを蓄えるさまざまな分子運動(気体、液体、固体の熱容量を調べる;H2O分子の分子運動を調べる;H2O分子は赤外線を吸収する;CO2分子の分子運動を調べる;CO2分子は赤外線を吸収する)
- 終章
「BOOKデータベース」 より