最後のテレビ論
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最後のテレビ論
文藝春秋, 2024.3
- タイトル読み
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サイゴ ノ テレビロン
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内容説明・目次
内容説明
「これは僕の、テレビ界への遺言です」辞めるからこそ書けたテレビの真実と裏側。全て実名で綴る、テレビへの愛と提言。
目次
- 第1章 放送作家の仕事って?(自分に付加価値をつける;放送作家はテレビ局員のパートナー ほか)
- 第2章 こうしてヒット番組を作ってきた(ギリギリの勝負に挑む―予想を超えた「めちゃイケ」濱口ドッキリ;想像のつかないことをおもしろがる―異例の投資企画「¥マネーの虎」 ほか)
- 第3章 僕が尊敬するテレビの裏方たち(視聴者が見たいものを見せる勇気―木村拓哉を熱湯風呂に入れる;大物を口説いた努力と気遣い―高倉健に送った50通の手紙 ほか)
- 第4章 スター&レジェンドとは(テレビは事件を求めている―沢尻エリカ「かぶき者」の魅力;常に勝負する緊張感―緒形拳のスイッチを入れた木村拓哉 ほか)
- 第5章 最後のテレビ論(大河ドラマと朝ドラをやるとしたら;人生こそ最強のコンテンツ;奇跡が起こる可能性を信じる)
「BOOKデータベース」 より