殺戮の世紀1914-2014 : 世界を変えた20の戦争

書誌事項

殺戮の世紀1914-2014 : 世界を変えた20の戦争

エマニュエル・エシュト, ピエール・セルヴァン監修 ; 義江真木子訳

新評論, 2024.3

タイトル別名

Le siècle de sang 1914-2014 : les vingt guerres qui ont changé le monde

タイトル読み

サツリク ノ セイキ 1914-2014 : セカイ オ カエタ 20 ノ センソウ

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注記

原著の書誌的事項: Perrin, c2014

年表 : 20世紀以降に世界各地で発生した紛争(戦争・内戦)の一部 / アレクシア・エシェンヌ作成: p376-386

内容説明・目次

内容説明

第一次世界大戦以降、夥しい数の戦争が勃発し、終結した。戦争はどのように生じ、広がり、多数の人命を犠牲にしたのか。戦争の多様性と同根性を読む。戦争の継起と増殖を促した諸要因を再検証し、現代の危機を捉え直す。

目次

  • 第1章 第一次世界大戦―二十世紀の到来を告げる砲火の洗礼(1914‐18)
  • 第2章 ロシア内戦(1918‐20)
  • 第3章 スペイン内戦(1936‐39)
  • 第4章 日中戦争(1937‐45)
  • 第5章 第二次世界大戦の略史(1939‐45)
  • 第6章 インドシナ戦争―フランス帝国の黄昏(1946‐54)
  • 第7章 朝鮮戦争―忘れられた戦争(1950‐53)
  • 第8章 アルジェリア戦争(1954‐62)
  • 第9章 ヴェトナム戦争(1964‐75)
  • 第10章 六日戦争(1967)からヨム・キプール戦争(1973)へ
  • 第11章 レバノン内戦(1975‐90/2006)
  • 第12章 アフガニスタンの罠に落ちたソ連(1979‐89)
  • 第13章 イラン・イラク戦争―第一次湾岸戦争(1980‐88)
  • 第14章 フォークランド(マルビナス)戦争(1982)
  • 第15章 湾岸戦争(1990‐91)
  • 第16章 ユーゴスラヴィア―幻想の墓場(1991‐2000)
  • 第17章 アフガニスタン戦争(2001‐?)
  • 第18章 イラク戦争―崩壊する勝利(2003)
  • 第19章 リビア―独裁から無政府状態へ(2011)
  • 第20章 マリの電撃戦(2013)

「BOOKデータベース」 より

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