中日ドラゴンズが優勝できなくても愛される理由
著者
書誌事項
中日ドラゴンズが優勝できなくても愛される理由
(光文社新書, 1306)
光文社, 2024.4
- タイトル読み
-
チュウニチ ドラゴンズ ガ ユウショウ デキナクテモ アイサレル リユウ
大学図書館所蔵 全17件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p356-357
内容説明・目次
内容説明
大きな期待とともに立浪ドラゴンズが二〇二二年に船出した。ところが二年連続の最下位、時に不可解にも映る采配やトレード、挙げ句に「令和の米騒動」と言われる珍事まで起きた。一方、視聴率と観客動員数は好調。落合ドラゴンズ最終年の二〇一一年(二四年四月時点で最後の優勝)を上回る。ドラゴンズはなぜ、優勝できなくても愛されるのか?低迷の原因はどこにあるのか?立浪監督をはじめ、多くのOBや関係者への取材を基にしたドラゴンズ論の決定版。ドラゴンズが分かれば、名古屋の独特な風土も分かる。主な取材対象者は、立浪和義、田尾安志、山﨑武司、福留孝介、金山仙吉、片貝義明、中田宗男、森脇淳(東海テレビ)、大澤広樹(東海ラジオ)、山口一郎(サカナクション)。
目次
- 序章 地産地消のコンテンツ
- 第1章 支え合う構図
- 第2章 半歩だけ前へ
- 第3章 星野王国
- 第4章 名古屋の流儀
- 第5章 フランチャイズ・プレーヤー
- 第6章 連覇でも退任した理由
- 第7章 「5年先」か「今」か
- 終章 立浪和義、不退転の決意
「BOOKデータベース」 より