生き延びるために芸術は必要か
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書誌事項
生き延びるために芸術は必要か
(光文社新書, 1310)
光文社, 2024.4
- タイトル読み
-
イキノビル タメ ニ ゲイジュツ ワ ヒツヨウ カ
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内容説明・目次
内容説明
先行き不安な時代…、「私」と「人間」のゆくすえを考える。セルフポートレイト作品で知られ、「私とは何か」を追求してきた美術家が、「生き延びる」ことについて綴ったM式・人生論ノート。
目次
- はじめに なぜ、「生き延びる」なのか
- 第1話 生き延びるのはだれか
- 第2話 「私」が生き延びるということ・その1―フランシスコ・デ・ゴヤのばあい
- 第3話 「私」が生き延びるということ・その2―ディエゴ・ベラスケスのばあい
- 第4話 華氏451の芸術論―忘却とともに生き延びる
- 第5話 コロナと芸術―パンデミックを生き延びる
- 第6話 生き延びるために芸術は必要か―作品、商品、エンタメ、芸能、そして『名人伝』
- 第7話 芸術家は明治時代をいかに生き延びたか・その1―夏目漱石と『坂の上の雲』から明治を読み解く
- 第8話 芸術家は明治時代をいかに生き延びたか・その2―青木繁と坂本繁二郎が残したもの
- おわりに 生き延びることは勇ましくない
「BOOKデータベース」 より