60sカウンターカルチャー : セックス・ドラッグ・ロックンロール
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60sカウンターカルチャー : セックス・ドラッグ・ロックンロール
駒草出版, 2024.4
- タイトル別名
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Sex, drugs, and rock 'n' roll : the rise of America's 1960s counterculture
60sカウンターカルチャー : セックスドラッグロックンロール
- タイトル読み
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60s カウンター カルチャー : セックス ドラッグ ロックンロール
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注記
原著 (Rowman & Littlefield, c2015) の翻訳
参考文献: p623-641
索引: p648-717
内容説明・目次
内容説明
1960年代のアメリカ社会を激しく揺るがした「カウンターカルチヤー」とは何だったのか?それはどこから来て、どのように拡大していったのか?ヒッピー、LSD、コミューン、ヒューマン・ビーイン、ウッドストック、反戦運動、SDS、シカゴ・セブン…相次ぐ劇的な出来事の中を生きた当事者たちのその当時の声に耳を傾けながら、そのムーヴメントの全容をたどり、その意義を再考する。
目次
- 第1章 先駆者たち―ユートピアからハクスリーへ
- 第2章 新たなアメリカのボヘミアのための吟遊詩人たち―アレン・ギンズバーグやジャック・ケルアックなどのビートたち
- 第3章 ビートの継続する受容
- 第4章 ハーバード大学からミルブルックへ―ティモシー・リアリー
- 第5章 メリー・プランクスター―ケン・キージー
- 第6章 セックスという魔法の万能薬と無政府主義の影響
- 第7章 音楽の中の魔法
- 第8章 カリフオルニア・ドリーミングとヘイト・アシュベリー
- 第9章 合図を広める―代替メディア
- 第10章 本を読む人々
- 第11章 ヒューマン・ビーインからサマー・オブ・ラブまで
- 第12章 ヒッピーの死と初期の事後論議
- 第13章 別の生き方の可能性
- 第14章 革命の途中でヒッピーがイッピーになる
- 第15章 路上での戦いと諸集団の最後の闘争
- 第16章 対敵諜報活動プログラムとミレニアム
- 第17章 陰謀、街頭で戦う男、世の終末
- 第18章 それほどスローだったわけではない衰退
- 第19章 今やすべてが終わりに
「BOOKデータベース」 より