デンマーク流ティーンの育て方
著者
書誌事項
デンマーク流ティーンの育て方
(集英社新書, 1209E)
集英社, 2024.4
- タイトル別名
-
The Danish way of raising teens
- タイトル読み
-
デンマークリュウ ティーン ノ ソダテカタ
大学図書館所蔵 全29件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ティーンエイジャーはもう子どもではないが、まだ大人でもない。人間関係、学業、性、ネットリテラシー、外見コンプレックス…成長期の多くの若者が抱く不安や悩みは世界共通だ。そして、ティーンの子育てに悩むのは日本だけではない。彼らをあたたかく見守りながらも、超えてはならない「境界線」を示し、明確な価値観と規範を教えるにはどうすればよいのだろうか。長年にわたり、「世界一幸せな国」に選ばれたデンマークの親たちが実践している10の心得を紹介する。
目次
- イントロダクション
- 第1章 ありのままを見る―子どもから大人へと移り変わる時期
- 第2章 リフレーミング(視点を変える)―あなたの空の星を輝かせる
- 第3章 信頼する―No.1のルール
- 第4章 自由遊び―自立と人格形成
- 第5章 人格形成―デンマークの「エフタースコーレ」
- 第6章 絆を作る―社会的言語を理解する
- 第7章 自分らしさ―私は誰?
- 第8章 「最後通告」を使わない―怒りと受容
- 第9章 責任をともなう自由―デンマークの飲酒文化
- 第10章 共感力―最大の恐怖は拒絶ではなく、「透明人間」になること
- 終章
「BOOKデータベース」 より