DNAからの形づくり : 情報伝達・力の局在・数理モデル

書誌事項

DNAからの形づくり : 情報伝達・力の局在・数理モデル

本多久夫著

(共立スマートセレクション = Kyoritsu smart selection, 41)

共立出版, 2024.3

タイトル別名

A pathway of morphogenesis from DNA : signal transduction, anisotropic force and mathematical modeling

DNAからの形づくり : 情報伝達力の局在数理モデル

タイトル読み

DNA カラ ノ カタチズクリ : ジョウホウ デンタツ・チカラ ノ キョクザイ・スウリ モデル

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注記

コーディネーター: 巌佐庸

参考文献: p[188]-198

内容説明・目次

内容説明

自然科学の各分野におけるスペシャリストがコーディネーターとなり、「面白い」「重要」「役立つ」「知識が深まる」「最先端」をキーワードにテーマを選びました。第一線で研究に携わる著者が、自身の研究内容も交えつつ、それぞれのテーマを面白く、正確に、専門知識がなくとも読み進められるようにわかりやすく解説します。

目次

  • 1 DNAからの何が形をつくるか
  • 2 限られたDNA情報がさまざまな形をもたらす仕組み
  • 3 物理の世界での形づくりを眺める
  • 4 多細胞動物の形の特性とこれをつくり上げる細胞
  • 5 多細胞動物の形態形成のための数理モデル
  • 6 バーテックス・ダイナミクスとその応用
  • 7 細胞の力が細胞の並び替えを起こす
  • 8 組織がらせんにねじれる
  • 9 DNAから形ができるまで

「BOOKデータベース」 より

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