アルド・ロッシ : 記憶の幾何学

書誌事項

アルド・ロッシ : 記憶の幾何学

片桐悠自著

鹿島出版会, 2024.3

タイトル別名

Aldo Rossi

アルド・ロッシ記憶の幾何学

アルドロッシ : 記憶の幾何学

タイトル読み

アルド・ロッシ : キオク ノ キカガク

注記

博士論文 (東京大学, 2016年度提出) の成果をもとにして、大幅な改稿を行ったもの

参考文献: p388-406

人物プロフィール: p418-421

掲載作品リスト: p422-429

索引: p430-437

内容説明・目次

内容説明

20世紀後半に活躍したイタリアの建築家、アルド・ロッシ。その建築に特徴的な円形、正方形、三角形、軸線、対称性からなる「幾何学」の設計思想と、共有された「テンデンツァ」運動の理念とは。

目次

  • 第1部 未完の幾何学(闘争の季節―アルド・ロッシと合理主義の問題;貧しさの建築類型―類型概念における材料と形式;生きられた立方体―SDAの立方体の反復と共有;未完なる絶対性―マンフレッド・タフーリと幾何学の志向)
  • 第2部 かたちの記憶(類推の構築―設計エスキースの「○△□」の布置と参照;記憶と少年期―建築ドローイング、事物の反復と忘却の経験;傾向建築をめざして―建築教育における「テンデンツァ」理念)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BD06604481
  • ISBN
    • 9784306047150
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    437p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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