千葉大学教育学部附属特別支援学校の「遊びの指導」とは : ワクワクしながら子どもが育つ

著者

書誌事項

千葉大学教育学部附属特別支援学校の「遊びの指導」とは : ワクワクしながら子どもが育つ

真鍋健, 菅原宏樹, 名取幸恵編著 ; 千葉大学教育学部附属特別支援学校著

ジアース教育新社, 2024.3

タイトル別名

ワクワクしながら子どもが育つ千葉大学教育学部附属特別支援学校の遊びの指導とは

タイトル読み

チバ ダイガク キョウイクガクブ フゾク トクベツ シエン ガッコウ ノ アソビ ノ シドウ トワ : ワクワク シナガラ コドモ ガ ソダツ

大学図書館所蔵 件 / 15

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

千葉大学教育学部附属特別支援学校で長年続いてきた「遊びの指導」。その裏には教師たちの試行錯誤が常にあった。昭和、平成、令和の時代とともに、遊びの指導の捉え方や遊具も次々と変化している。本書ではその記録と教育の実践を紹介。特別支援学校(知的障害)小学部における遊びと学びの両立や、遊具のバリエーションに悩む先生方におすすめの1冊。

目次

  • 第1章 特別支援学校の「遊びの指導」とは(学習指導要領による定義;全国的な実施状況;遊びの指導の成り立ち;遊びの指導の課題;遊びの指導の意義)
  • 第2章 「遊びの指導」の授業づくり―千葉大附属の実践から(千葉大附属の遊びの指導の「これまで」;千葉大附属の遊びの指導の「いま」 ほか)
  • 第3章 「遊びの指導」の実践を導くための「組織づくり」とは(なぜ「組織」に注目する必要があるのか;複数の教師で実践のPDCAサイクルを回すための工夫:取り組みの紹介)
  • 第4章 遊具集・事例集(遊具集;事例集)
  • 第5章 「遊びの指導」Q&A(遊び場の中で、決められているルールはありますか?どうやって子どもに伝えていますか?;子どもは、どうやって授業の振り返りを行っていますか? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ