江戸の風に聞け! : 武州磯子村から

書誌事項

江戸の風に聞け! : 武州磯子村から

伊藤章治著

論創社, 2024.3

タイトル読み

エド ノ カゼ ニ キケ : ブシュウ イソゴムラ カラ

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注記

参考文献: p333-341

内容説明・目次

内容説明

江戸には、こんな風が吹いていた。共助と共生の優しい風。人間尊重、尊厳の風。自然を壊さず、川に白魚が棲み、空に鶴が舞う環境都市・江戸。そうした江戸の風は私たちに、21世紀を生き抜く知恵とヒントを豊かに指し示している―。

目次

  • 富士山大変
  • 磯子村のくらし
  • 相給の村と自治
  • モノへのまなざし
  • 川に白魚が棲み、空に鶴が舞った
  • 磯子の海、そして江戸湾
  • オオカミと日本人
  • お伊勢参り
  • クロフネ来航―西洋の衝撃
  • 不安の時代―コレラ、そして大地震
  • ひとびとの戊辰戦争
  • 明治新時代
  • 再考・江戸文明

「BOOKデータベース」 より

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