大谷翔平の社会学

著者

    • 内野, 宗治 ウチノ, ムネハル

書誌事項

大谷翔平の社会学

内野宗治著

(扶桑社新書, 493)

扶桑社, 2024.5

タイトル読み

オオタニ ショウヘイ ノ シャカイガク

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注記

文献: p348-349

内容説明・目次

内容説明

リベラル時代の新ヒーローはアメリカでどう受容されたのか?結婚フィーバーからグローバル資本主義まで、大谷翔平を知ることで“世界”が見えてくる。

目次

  • 第1章 大谷翔平という「社会現象」
  • 第2章 日本の「文化的アイコン」そして「神」になった大谷
  • 第3章 「1015億円の男」を生んだ現代のグローバル資本主義
  • 第4章 現代日本「三種の神器」、スシ、アニメ、ショーヘイ・オータニ
  • 第5章 ビデオゲーム化する現代野球と「パワプロ的」な大谷のホームラン
  • 第6章 2023年のヌートバー旋風から考える「もし大谷が18歳で渡米していたら?」
  • 第7章 韓国人メジャーリーガーとK‐POP 逞しきグローバルマインド
  • 第8章 “Ohtani in the U.S.A.”リベラル時代の新ヒーロー
  • 第9章 MLBの日本人差別と、日本球界の「ガイジン」差別
  • 第10章 アメリカ人記者に「ロボット」呼ばわりされる大谷の「追っかけ」
  • 第11章 野茂の「980万円」から大谷の「1015億円」まで日本人メジャーリーガーの「時価」変遷
  • おわりに 「大谷翔平の社会学」ができるまで―自己紹介に代えて

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD06648079
  • ISBN
    • 9784594097400
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    349p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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