よくわかる世界のサイバー犯罪 : フェイクニュース、スパイウェア、個人情報の流出から身を守る
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書誌事項
よくわかる世界のサイバー犯罪 : フェイクニュース、スパイウェア、個人情報の流出から身を守る
(I/O books)
工学社, 2024.4
- タイトル別名
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サイバー犯罪の現在を知り自分の身を守ろう
よくわかる世界のサイバー犯罪 : フェイクニューススパイウェア個人情報の流出から身を守る
- タイトル読み
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ヨク ワカル セカイ ノ サイバー ハンザイ : フェイク ニュース、スパイウェア、コジン ジョウホウ ノ リュウシュツ カラ ミ オ マモル
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内容説明・目次
内容説明
サイバー犯罪の現在を知り自分の身を守ろう。IT技術の発展に伴いあらゆる分野で電子化・自動化が進む昨今、サイバー犯罪の脅威はますます大きくなっています。本書では、「SIMスワップ詐欺」などの実際に起きたサイバー犯罪の経緯や原因などを詳細に解説。また、近年急速に拡大している「フェイクニュースの流布」や「AIにコンピューターウイルスを作らせる」といったAIが絡む事件も取り上げています。
目次
- 第1部 AIとサイバー犯罪(サイバー犯罪ツールとして使われる「ChatGPT」;「自動運転車」の「LiDAR」が騙される? ほか)
- 第2部 身近なITに潜む危険(信頼が失墜しつつあるパスワード管理アプリ「LastPass」;「セキュアブート」を無力化するブートキット「BlackLotus」 ほか)
- 第3部 サイバー犯罪と世界の国々(新たなエクスプロイトで暗躍していたリーガル・スパイウェア「Pegasus」;中東地域で猛威を奮う「GPSスプーフィング」 ほか)
- 第4部 サイバー犯罪者VS治安維持組織(スパイネットワーク「Snake」を自爆させたサイバー作戦「MEDUSA」;ボットネットを無力化した「Operation Duck Hunt」)
- 付録 ウイルスとセキュリティの歩み(黎明期のコンピュータ・ウイルス;「現実の脅威」と認識されるようになったウイルス ほか)
「BOOKデータベース」 より