混迷の世を生き抜くための哲学
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混迷の世を生き抜くための哲学
(扶桑社新書, 500)
扶桑社, 2024.5
- タイトル読み
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コンメイ ノ ヨ オ イキヌク タメ ノ テツガク
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注記
文献:巻末
内容説明・目次
内容説明
情報の氾濫。イデオロギーの喪失。現代の混迷した世の中で、生きる指針たりうるもの。それが「哲学」だ!市井の哲学者である著者が、悩める人々に贈る「実践的」哲学書の登場!
目次
- 1部 人の本性とは何か(人の特徴と恣意性を持つことだ;同種殺しをする人とチンパンジー;攻撃制御システムの欠落した人類;「第三者の目」の獲得)
- 2部 己の位置と社会との関係(定位とは何か;己の位置と社会との関係の歴史的経緯;人の位置関係を規定するものは何だろうか)
- 3部 人は何に従って暮らし、どのようにして行動するのか(日常における行動基準とはどのようなモノか;民族から来る偏見 ほか)
- 4部 生き甲斐(生き甲斐とは何か;生き甲斐を何処に置くのか ほか)
「BOOKデータベース」 より