北里柴三郎 : 感染症との闘いの先駆者

著者

    • 古頼, 桜維 コヨリ, オウスケ
    • 北里研究所北里柴三郎記念博物館 キタサト ケンキュウショ キタサト シバサブロウ キネン ハクブツカン

書誌事項

北里柴三郎 : 感染症との闘いの先駆者

古頼桜維まんが

(学研まんが日本と世界の伝記)

Gakken, 2024.5

タイトル読み

キタサト シバサブロウ : カンセンショウ トノ タタカイ ノ センクシャ

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注記

北里柴三郎年表: p142-143

監修: 北里研究所北里柴三郎記念博物館

内容説明・目次

内容説明

今、改めて脚光をあびる近代日本医学の父、北里柴三郎。破傷風菌の研究をはじめとして、国内外で感染症の予防と治療に力をつくした柴三郎はどのような人物だったのか。柴三郎らによる研究は、現代の私たちにどのようにつながっているのだろうか。

目次

  • 序 近代日本医学の父
  • 1 柴三郎、医学の道へ
  • 2 東京医学校を出て役人になる
  • 3 ドイツへ留学、破傷風の血清療法を発見
  • 4 伝染病研究所の設立とペストとの闘い
  • 終 受け継がれる柴三郎の意思
  • もっとよくわかる 北里柴三郎とその時代

「BOOKデータベース」 より

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