自民党と派閥 : 政治の密室

著者
    • 渡辺, 恒雄 ワタナベ, ツネオ
書誌事項

自民党と派閥 : 政治の密室

渡辺恒雄著

実業之日本社, 2024.5

増補最新版

タイトル読み

ジミントウ ト ハバツ : セイジ ノ ミッシツ

注記

初版のタイトル等:派閥と多党化時代(雪華社 1967年刊)

内容説明・目次

内容説明

戦後政治の最深部を知る男が明らかにする「派閥」と「権力」の実態。元読売新聞政治部長による現代政治の解説を収録。

目次

  • 序章 敗者―党人派の没落
  • 第1章 密室―総裁公選の証言
  • 第2章 人気―指導力と大衆
  • 第3章 資金―政界の土壌
  • 第4章 派閥(上)―権力への階段
  • 第5章 派閥(下)―実力者の系譜
  • 第6章 多党化時代―一九六七年選挙の底流
  • 第7章 二党制の神話―多党化のすすめ
  • 第8章 密室政治の終焉―多党化時代の政権
  • 増補第1章 令和の派閥―人事、カネ、選挙、総裁選
  • 増補第2章 政党政治の変遷と将来―多党化時代の行方

「BOOKデータベース」 より

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