お母さんは忙しくなるばかり : 家事労働とテクノロジーの社会史
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書誌事項
お母さんは忙しくなるばかり : 家事労働とテクノロジーの社会史
法政大学出版局, 2024.4
- : 新装版
- タイトル別名
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More work for mother : the ironies of household technology from the open hearth to the microwave
- タイトル読み
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オカアサン ワ イソガシク ナル バカリ : カジ ロウドウ ト テクノロジー ノ シャカイシ
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注記
文献解説: 巻末p15-34
内容説明・目次
内容説明
19世紀の工業化と20世紀の家庭電化は、お母さんたちの仕事を本当に楽にしたのだろうか?そのアイロニカルな歴史。
目次
- 第1章 序説―家事労働とその道具
- 第2章 主婦であること―工業化以前における家事労働とその道具
- 第3章 家事労働の始まり―工業化の初期
- 第4章 二〇世紀における家事テクノロジーの変化
- 第5章 たどることのなかった道―家事労働のもう一つの社会学的・技術的アプローチ
- 第6章 一九〇〇〜四〇年の家事テクノロジーと家事労働
- 第7章 第二次世界大戦後
- 終章 お母さんの労働は減るだろうか
「BOOKデータベース」 より