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刑事ドラマ名作講義

太田省一著

(星海社新書, 293)

星海社, 2024.4 , 講談社(発売)

タイトル読み

ケイジ ドラマ メイサク コウギ

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注記

文献:p423〜425

内容説明・目次

内容説明

テレビの黎明期以来、「刑事ドラマ」はつねにテレビドラマの中心にあり続けてきた。『七人の刑事』など、いまの刑事ドラマの原点となった作品が登場する1960年代から、『太陽にほえろ!』を筆頭に多彩なタイプが生まれた1970年代、『あぶない刑事』のようにコミカルな要素がヒット作の条件となった1980年代、警察組織をリアルに描いた『踊る大捜査線』など重要な変革が生まれた1990年代、そして刑事ドラマの歴史を総合するような『相棒』が始まった2000年以降まで。日本の刑事ドラマ繁栄の理由を歴史と作品の両面から深掘りする。

目次

  • “歴史編”刑事ドラマ70年の歴史を振り返る
  • “作品編”名作刑事ドラマを深掘りする(七人の刑事;特別機動捜査隊;太陽にほえろ!;非情のライセンス;俺たちの勲章 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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